2024年3月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2024年3月の損益率しらべました。

  評価額 損益率 年利
iDeCo 248万 +58% +12%
つみたてNISA 434万 +89% +16%
投資信託 2287万 +140% +26%
国内株式 435万 -5% -2%
ひふみ投信 81万 +38% +7%
ウェルスナビ 2709万 +97% +18%
新NISA(ウェルスナビ) 37万 +20% -
6234万 +91% +16%

 

全体的に上がっているようです。

個別の国内株は下がってしまいましたが。

また上がることを祈りますか。

 

4月になるとウェルスナビが買い直し機能を付ける予定です。

4月のいつになるか、まだお知らせは更新されていません。

買い直しで投資額のキリを良くして、NISA投資額の計算を簡単にしよう計画です。

 

現在、特定口座の投資額が1369万で、

少なければ9万、多ければ69万を買い直しする予定です。

すると、全体の投資額から1360万か1300万を引けば良いことになるのです。

 

 

 

2024年2月の損益率しらべました

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こんばんは。鯛です。

 

2024年2月の損益率しらべました。

  評価額 損益率 年利
iDeCo 238万 +55% +11%
つみたてNISA 418万 +82% +15%
投資信託 2194万 +131% +25%
国内株式 556万 +20% +8%
ひふみ投信 76万 +32% +6%
ウェルスナビ 2615万 +91% +17%
新NISA(ウェルスナビ) 24万 +16% -
6125万 +89% +16%

 

ダウ平均と日経平均が史上最高値だそうです。

その恩恵を如実に受けて、自分の成績もなぜか良いようです。

日本株も上がるもんなんですね。日本株の少ない我がポートフォリオ・・・。

 

新NISAの買付額は、1月が12万、2月が8万となって、

平均10万ということで結果的には想定通りとなってしまいました。

1月が多かった理由は、特定口座の分配金が新NISAに回っていたからです。

 

ですが長期的に見ると目減りの影響が起きて、

新NISAの終了見込みを遅くしてしまいそうです。

現在が10万/月なので、12~15万/月にする必要がある気がします。

 

ウェルスナビの買い直し

ウェルスナビでは4月に「買い直し」機能が実装されるそうなので、

特定口座分を少し売って新NISAに回すのも良いかもしれません。

買い直しをすると自分にとっては副産物もあります。

 

現状では新NISAだけの入金額が分かりづらく、

全体の入金額から特定口座の入金額を引き算する必要があります。

その計算を楽にする意味でも、特定口座の入金額がキリよくする必要があるのです。

 

サステンの損切り

ついに遅すぎたサステンの損切りをしました。

結果的には16万の損失でした。

株高の今、毎月の集計すら無駄に感じてしまったので決断しました。

 

結論としては、ホントにヘッジファンドはダメということです。

世間の株高も株安を全く拾わない、その上で成績も下がりっぱなし。

これは厳しい。

 

 

 

 

2024年1月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2024年1月の損益率しらべました。

  評価額 損益率 年利
iDeCo 223万 +47% +10%
つみたてNISA 398万 +73% +13%
投資信託 2088万 +121% +23%
国内株式 428万 -7% -3%
ひふみ投信 72万 +26% +5%
ウェルスナビ 2510万 +83% +16%
新NISA(ウェルスナビ) 15万 - -
サステン 31万 -32% -11%
5769万 +76% +14%

 

ついに始まりました、新NISA。

当初はウェルスナビが特定口座とNISA口座をどう取り扱うのか不明でしたが、

徐々に分かってきました。

 

ホームでは2つの口座が合算され、評価額全体の推移が分かるようになっています。

ポートフォリオでは、2つの口座が分かれており、

さらにつみたて投資枠と成長投資枠も分かれており、それぞれの損益が分かります。

 

取引履歴では、購入した口座がNISAと表示され、どの枠なのかも表示されていました。

1月は特定口座の購入は起きませんでした。

おまかせNISAというタブでは現在のNISAの利用状況が表示されていました。

 

気になったポイント

特定口座から使っていた自分が気になったのは、

NISA用に入金した額が全て購入になっていない所でした。

これまで通り、入金全体で手数料を確保するので、NISAの購入も目減りしていました。

 

予想外のことも起きていました。

特定口座での分配金が出ていると、NISA:成長投資枠の購入が起きていました。

これは嬉しい誤算です。

 

結果

結果をまとめると、

「1年分のNISA購入額を確保するためには、もっと入金する必要があるのかも。

ただし分配金が出ると予想外の購入が起きる可能性もある」です。

 

具体的には2万円入金で1万4000円位購入していました。

しばらく見守る必要はありそうですが、

購入額が不足する場合は、早めに積立額を変更する必要がありそうです。

 

 

 

 

 

2024年1月のアセットアロケーションしらべました

 

こんにちは。鯛です。

 

久々にアセットアロケーションしらべました。

 

例によって、資産運用の指標としてのアセットアロケーションではなく、

ポートフォリオから逆に計算した「結果のアセットアロケーション」です。

ロボアドや投信がある場合、これを見ると手持ちの資産クラスが分かりやすいです。

株式が57%、債券が12%、現金20%という配分なので、

タイプとしては積極成長型と安定成長型の中間くらいでしょうか。

ヘッジファンドがほぼなくなり、そのまま現金が増えています。

 

特徴としては、

  • 現金比率20%
  • 米国株式多め
  • 国内株式少なめ

という感じです。

 

問題点・改善点を探すとしたら、

  • 現金比率は多くないか
  • 米国株式偏重で大丈夫か
  • 国内株式を減らしていたのは損だったか
  • 新興国株式は増やしても良さそう

という感じでしょうか。

 

現金比率は多くないか

現金比率20%は多く見えてしまうので、買いたい欲と日々戦っています。

現状が株高で、いずれまた買い場が来るだろうという予想での現金比率です。

これに関しては頑張って保留です。

 

米国株式偏重で大丈夫か

米国株の比率はウェルスナビで39%、全世界株式で60%です。

このまま買い進めると米国株は増えるばかりになりそうです。

手を入れるべきか、放置か迷いどころです。

 

国内株式を減らしていたのは損だったか

日本の危機感から国内株式からは距離を置いたので、昨年の躍進を掴み損ねました。

ひふみ投信もっと頑張れ、とは思いますが。

やることがあるとすればオールカントリーの買い足しでしょうか。

 

新興国株式は増やしても良さそう

新興国株式インデックス自体は伸びがイマイチなので、積極的に買っていません。

インドの成長自体は多方面から聞くので、インド株式インデックスを買っていますが。

インド株式インデックスの配分を増やしてみましょうか。

 

まとめ

アセットアロケーションを見ると色々振り返りができそうです。

ただし「手を加えるリスク」「手を加えなかったリスク」のジレンマです。

年末年始が終わると悩む時間もなくなって結果的に放置になりそう・・・。

 

 

 

2024年1月のポートフォリオをまとめました

 

明けましておめでとうございます

鯛です。

 

2024年開始ということもあるので、ポートフォリオを表にまとめてみました。

ポートフォリオは色々なまとめ方がありますが、

今回はロボアドを含め、現金を含めない表にしてみました。

 

 

銘柄の入れ替え状況に関しては、

  • iDeCoは2019年の設定以来変えてない
  • つみたてNISAは2021年に一部売却して以来変えていない
  • 投資信託は2021年に一部売却して以来基本は変えていない
  • 2022年に楽天レバナス追加、2023年にインド株インデックス追加

という感じです。

 

結果的に、当初の投資お試し感覚から決めた同系統の銘柄が存在します。

同系統の銘柄はあまり意味はありませんが、成績が異なるのが面白い・・・。

現在はホールドしたまま、買付していない銘柄も含まれています。

 

コア銘柄の選定理由は、

  • 株式インデックス
  • 信託報酬率低め
  • 日本株少なめ
  • 分配金なし
  • テーマ型は避ける
  • ハイテク株のみは避ける

という感じです。

 

毎月の積み立て状況は、

  • iDeCoは2万3000円積み立て
  • 投資信託は5万円カード積み立て
  • ひふみは1万円積み立て
  • ウェルスナビの新NISAは10万円積み立て

という感じです。つみたてNISAは終了しました。

 

つみたてNISAとウェルスナビの特定口座は放置なので、値動きも見所です。

新NISAもどんな始まりになるのか、ドキドキです。

災害と事故から始まった2024年ですが、良いことがたくさん起きますように。