こんにちは。鯛です。
2024年1月の損益率しらべました。
評価額 | 損益率 | 年利 | |
---|---|---|---|
iDeCo | 223万 | +47% | +10% |
つみたてNISA | 398万 | +73% | +13% |
投資信託 | 2088万 | +121% | +23% |
国内株式 | 428万 | -7% | -3% |
ひふみ投信 | 72万 | +26% | +5% |
ウェルスナビ | 2510万 | +83% | +16% |
新NISA(ウェルスナビ) | 15万 | - | - |
サステン | 31万 | -32% | -11% |
計 | 5769万 | +76% | +14% |
ついに始まりました、新NISA。
当初はウェルスナビが特定口座とNISA口座をどう取り扱うのか不明でしたが、
徐々に分かってきました。
ホームでは2つの口座が合算され、評価額全体の推移が分かるようになっています。
ポートフォリオでは、2つの口座が分かれており、
さらにつみたて投資枠と成長投資枠も分かれており、それぞれの損益が分かります。
取引履歴では、購入した口座がNISAと表示され、どの枠なのかも表示されていました。
1月は特定口座の購入は起きませんでした。
おまかせNISAというタブでは現在のNISAの利用状況が表示されていました。
気になったポイント
特定口座から使っていた自分が気になったのは、
NISA用に入金した額が全て購入になっていない所でした。
これまで通り、入金全体で手数料を確保するので、NISAの購入も目減りしていました。
予想外のことも起きていました。
特定口座での分配金が出ていると、NISA:成長投資枠の購入が起きていました。
これは嬉しい誤算です。
結果
結果をまとめると、
「1年分のNISA購入額を確保するためには、もっと入金する必要があるのかも。
ただし分配金が出ると予想外の購入が起きる可能性もある」です。
具体的には2万円入金で1万4000円位購入していました。
しばらく見守る必要はありそうですが、
購入額が不足する場合は、早めに積立額を変更する必要がありそうです。