こんにちは。鯛です。
久々にアセットアロケーションしらべました。
例によって、資産運用の指標としてのアセットアロケーションではなく、
ポートフォリオから逆に計算した「結果のアセットアロケーション」です。
ロボアドや投信がある場合、これを見ると手持ちの資産クラスが分かりやすいです。
株式が57%、債券が12%、現金20%という配分なので、
タイプとしては積極成長型と安定成長型の中間くらいでしょうか。
ヘッジファンドがほぼなくなり、そのまま現金が増えています。
特徴としては、
- 現金比率20%
- 米国株式多め
- 国内株式少なめ
という感じです。
問題点・改善点を探すとしたら、
- 現金比率は多くないか
- 米国株式偏重で大丈夫か
- 国内株式を減らしていたのは損だったか
- 新興国株式は増やしても良さそう
という感じでしょうか。
現金比率は多くないか
現金比率20%は多く見えてしまうので、買いたい欲と日々戦っています。
現状が株高で、いずれまた買い場が来るだろうという予想での現金比率です。
これに関しては頑張って保留です。
米国株式偏重で大丈夫か
米国株の比率はウェルスナビで39%、全世界株式で60%です。
このまま買い進めると米国株は増えるばかりになりそうです。
手を入れるべきか、放置か迷いどころです。
国内株式を減らしていたのは損だったか
日本の危機感から国内株式からは距離を置いたので、昨年の躍進を掴み損ねました。
ひふみ投信もっと頑張れ、とは思いますが。
やることがあるとすればオールカントリーの買い足しでしょうか。
新興国株式は増やしても良さそう
新興国株式インデックス自体は伸びがイマイチなので、積極的に買っていません。
インドの成長自体は多方面から聞くので、インド株式インデックスを買っていますが。
インド株式インデックスの配分を増やしてみましょうか。
まとめ
アセットアロケーションを見ると色々振り返りができそうです。
ただし「手を加えるリスク」「手を加えなかったリスク」のジレンマです。
年末年始が終わると悩む時間もなくなって結果的に放置になりそう・・・。