2023年7月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2023年7月の損益率しらべました。

  評価額 損益率 年利
iDeCo 193万 +40% +9%
つみたてNISA 336万 +58% +12%
投資信託 1822万 +98% +21%
国内株式 330万 -28% -16%
ひふみ投信 59万 +15% +3%
ウェルスナビ 2300万 +71% +15%
サステン 31万 -33% -14%
ヘッジファンド 993万 -1% -1%
6073万 +45% +9%

 

ヘッジファンドの資金が無事、譲渡されて手元に返ってきました。

最終的には1000万かけて993万のリターンという結果になりました。

昨今の景気上昇に乗ってラストスパートをかけてくれました。

 

妄想でいえば、あのまま預け続けていたら収益が上がって

プラスになっていたんじゃないか、と思わなくもないですが。

3年間の収益がこのレベルであれば、楽観的にもいられません。

 

これでようやく、おおっぴらに批評を書くことができます。

ヘッジファンドの秘匿性が高いので、逆に情報を書くことにビクビクしていました。

戻って来なかったらどうしよう、みたいな。

 

全体としては足踏みした感じですが、失速してないようにも見えます。

久々に投信やETFの基準価額を見て、高値になってきたなとも感じます。

ヘッジファンドで戻ってきた現金をどう活用するが吉でしょうか。

 

グラフにするとこんな感じです。

現金比率が一気に22%に上昇しました。

商品を買いたくなって来ました。

 

 

 

 

2023年6月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2023年6月の損益率しらべました。

  評価額 損益率 年利
iDeCo 191万 +41% +10%
つみたてNISA 334万 +59% +12%
投資信託 1820万 +98% +21%
国内株式 334万 -27% -16%
ひふみ投信 58万 +16% +3%
ウェルスナビ 2300万 +71% +15%
サステン 31万 -33% -15%
ヘッジファンド 980万 -1% -1%
6052万 +45% +9%

 

大幅な回復です。

世間で相場が上がっているという噂そのものです。

全体の損益率は過去最高の45%、年利は9%ですがこれも高水準です。

 

投資信託に至っては98%なので、ほぼ2倍になっています。

年利は21%ですが。

これは一喜一憂してしまいます。

 

新たな試みとして、2018年から2023年現在までの推移をグラフにしてみました。

2022年がいかに沈んでいたかよく分かるグラフです。

「定期預金や債券を減らして投資を増やす」はしっかり成功しているでしょう。

 

ヘッジファンド解約が間近に迫ってきました。

どうなるやら。

怖いような楽しみなような。

 

 

 

2023年5月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2023年5月の損益率しらべました。

  評価額 損益率
iDeCo 177万 +33%
つみたてNISA 307万 +48%
投資信託 1685万 +84%
国内株式 304万 -34%
ひふみ投信 54万 +10%
ウェルスナビ 2124万 +58%
サステン 33万 -28%
ヘッジファンド 980万 -1%
5666万 +36%

 

年利 7%
FIRA60到達額 2億~5億

 

先月に引き続き上昇しています。

下がったのは個別株とサステンだけ。

投資信託もウェルスナビも損益率は過去最高になりました。

 

世間での日経平均のバブル以降の最高値というニュースも大きいです。

自分自身は日本株と連動する投信の量がとても少ないので、

その上昇を多くは享受できていない感じがします。

 

それでもひふみやヘッジファンドが好調なのは嬉しい限りです。

ひふみが10%を越えていたのなんて2021年までなので、懐かしくて涙が出ます。

損益率30%まで頑張って頂きたい。

 

 

 

2023年4月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2023年4月の損益率しらべました。

  評価額 損益率
iDeCo 166万 +27%
つみたてNISA 289万 +42%
投資信託 1604万 +75%
国内株式 296万 -35%
ひふみ投信 51万 +6%
ウェルスナビ 2106万 +57%
サステン 35万 -24%
ヘッジファンド 969万 -3%
5519万 +33%

 

年利 7%
FIRA60到達額 2億~5億

 

あれ、軒並み上昇している、悲観的でいたのに。

調べてみるとNYダウ、日経平均も年初来高値とのこと。

これは復活の兆しなのか、それともここから転落するのか。

 

少し買っていたレバナスも-0.14%の損益率まで回復していました。

もう落ちるだけかと思っていたのに。

ぐんぐん伸びて欲しいところ。

 

ウェルスナビからは米国債券の源泉還付税が毎日数百円振り込まれています。

計算は面倒ですが最終的に数千円になるのでありがたい。

今の分配金総額は85万。

 

ウェルスナビのポートフォリオが変更されていました。

米国株が2ポイント増えて、新興国株が2ポイント減っていました。

投資家の見通しを反映したとありますが、これは何を意味しているのでしょうか。

 

7月辺りにはヘッジファンドも解約されるので、

その頃までは伸び続けて、少しでも損失を減らしてもらいたいです。

サステンも損失を減らしてくれたら解約するぞ。

 

 

 

2023年3月の損益率しらべました

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こんにちは。鯛です。

 

2023年3月の損益率しらべました。

  評価額 損益率
iDeCo 161万 +25%
つみたてNISA 280万 +40%
投資信託 1563万 +71%
国内株式 297万 -35%
ひふみ投信 49万 +5%
ウェルスナビ 2028万 +52%
サステン 34万 -26%
ヘッジファンド 969万 -3%
5384万 +30%

 

年利 6%
FIRA60到達額 2億~5億

 

ウェルスナビの動きを見る限り、3月頭まで上がっていた成績が、

3月下旬まで下がり続けていたという感じのでようです。

全体的には下がり続けています。

 

ここに来てサステンがホントに少しだけ浮上したようです。

サステンも全く上がりませんが、母体の収益も大丈夫なんでしょうか。

サステンを解約する日も近づいている気がします。

 

つみたてNISAは2037年まで放置するとして、特定口座をどうするか?

それを考える必要がありそうです。

道はざっくりと3つありそうです。

 

  1. 特定口座は買い続け、値上がりした時を待って売る
  2. 特定口座は買うのをやめて、値上がりした時を待って売る
  3. 特定口座は買うのをやめて、NISAと同時に2037年に売る

 

新NISAをウェルスナビにまとめる場合・・・

年間120万、生涯1800万までの投資枠が基本になるはずなので、

月10万を投資すると、15年で限度額に到達する見込みです。

 

月10万の投資額を確保しようとすると特定口座まで買えなくなりそうです。

特定口座はもれなく買うのをやめそうですが、いつ売るか、それが問題です。

ひとまず景気が良くなるのを待ってみましょうか。